歯科と骨粗鬆症について
- 2025年3月24日
- 全身のため、生涯の健康のために
骨粗鬆症は超高齢化社会を迎えている日本にとって、なじみのある言葉になってきました。 さらに2020年の骨太の方針で、医科と歯科の連携が強く謳われるようになりました。 近年では、歯科で顎全体を撮像するパノラマX線写真の骨の…
Column
骨粗鬆症は超高齢化社会を迎えている日本にとって、なじみのある言葉になってきました。 さらに2020年の骨太の方針で、医科と歯科の連携が強く謳われるようになりました。 近年では、歯科で顎全体を撮像するパノラマX線写真の骨の…
先日参加した、日本口腔発達学会で、言語聴覚士・筋機能療法士であり世界的にご活躍されているシャロン・ムーア先生のご講演を聞くことができました。 0歳~10歳の子供のうち、66%が睡眠の問題があるにも関わらず、…
2日間に渡って有楽町で開催された、第2回日本小児口腔発達学会(NPD)に参加してきました。 Now or Never~多職種連携Growth optimization~というテーマのもと、歯科医療関係…
大分県大分市で歯周病の講習会に参加してきました。当日は50名以上の歯科医師、歯科衛生士が参加していました。個人的な主観もありますが、九州には歯科や歯周病に関して、とても優秀でアカデミックな先生が多いように感じます。実際に…
先日、スタッフ全員で救急救命講習を受講しました。 講義を聞いた後、主に、胸部圧迫と酸素投与、AEDの使い方について人形を用いて実習を行いました。 その後、血圧計やパルスオキシメーターの使い方等を改めて皆で確認しました。 …
歯科、特に歯周病に大きく影響する因子として、喫煙が挙げられます。 タバコの煙に含まれる「一酸化炭素」は組織への酸素供給を妨げ、「ニコチン」は血管を縮ませ、体が酸欠・栄養不足状態になり、免疫応答の機能も狂わせます。 &nb…