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小児・赤ちゃん歯科

Pediatric dentistry

PEDIATRIC DENTISTRY小児・赤ちゃん歯科

いつから歯医者さんにかかるといいの?

小児歯科

生まれてから5歳までに獲得できる機能によって、将来の健康に重大な影響を与えます。健康な体の発育、お口の発育はお母さんのおなかの中にいる時から始まっています。

当院では妊娠中から患者様のご相談を受けています。単純にむし歯があるかないかを診るだけなら、歯が萌えてから、普通食を食べ始めてからでも充分かと思います。しかし、むし歯になる背景や、健全な成長には、生まれてすぐ、生まれる前からのたくさんの要因があります。

なるべく早い段階から受診し、子供がむし歯になる前に検診で歯医者さんに慣れることをお勧めします。

小児歯科について

小児歯科について

子供がちゃんと治療できるか心配。
自分も通いたいけど子供が迷惑をかけないか心配。
だけど、子供をむし歯にはさせたくない、歯並びを悪くしたくない。

子供は身体も心も未発達です。ちゃんと治療できなくて当たり前です。むし歯になって歯医者でいきなり抑えつけられて痛い思いをすれば、将来、歯科恐怖症になってしまう可能性があります。当院では、必要な子には治療前のトレーニングを行い、本人同意の元で治療していきます。

子供たちが元気に大きくなるためには、ごはんをもりもり食べたり、たくさん笑ったり、楽しくおしゃべりしたりすることが大事だと思います。そのために、健康なお口の中をサポートしていければと思います。

  • 歯科恐怖症
  • 小児の定期検診

赤ちゃん歯科について

赤ちゃんの時期は生涯で最も体や臓器が成長します。お口の中も同様に大きく成長していきます。

母乳やミルクの飲み方、抱っこの姿勢など、様々なことが成長に影響します。身体の成長、発達が正しい順序をたどることができるようにサポートしてあげることがとても大切です。

当院では、赤ちゃんの頃から病気になりにくい身体の土台をつくることが、健康な人生を送ることに重要だと考えています。

まずは検診でご予約いただき、お気軽にご相談ください。

  • 発達、機能獲得の重要性
  • お口の健康な発育のために、身体の健康な発育のために、妊娠中のおなかの中の環境

妊婦健診

妊娠中はホルモンバランスが変化し、歯茎が腫れたり、歯周病が進行しやすくなります。そして、お母さんの歯周病は、飲酒の何倍も胎児に与える影響が大きいことが分かっています。妊婦健診で検査し、必要があれば治療をしておくことで、お母さんとこれから生まれてくる赤ちゃんを守ることができます。

初期につわりがあるなどお母さんの体調がすぐれない場合は安定期に入ったら、検診にいらしゃってください。

もっと詳しく知りたい方へ