骨粗鬆症と歯科
- 2020年12月8日
- 全身のため、生涯の健康のために
骨粗鬆症という病気。超高齢化社会の日本ですっかり馴染んできました。 骨粗鬆症はお薬で治療したり予防したりするのが一般的です。 そのお薬の中で、ビスホスホネート製剤というグループに属するお薬が数種類あります。骨吸収を抑え、…
Column
骨粗鬆症という病気。超高齢化社会の日本ですっかり馴染んできました。 骨粗鬆症はお薬で治療したり予防したりするのが一般的です。 そのお薬の中で、ビスホスホネート製剤というグループに属するお薬が数種類あります。骨吸収を抑え、…
かみ合わせが悪いと異常な力がかかります。CMS(クラディオマンディブラーシステム)という、ウィーン大学スラブチェック元教授の提唱された理論に基づくものです。 噛んだ時に、歯→脳→筋肉と神経伝達をして、筋肉が緊張します。 …
私は歯医者になった時は気付いていませんでしたが、勉強していく内に自分のかみ合わせが悪いことに気がつかされました。 高校生の頃は偏頭痛に悩まされ、MRIなどをとっても原因不明と言われたり。睡眠が浅く、極度に日中眠くなる時が…
「歯科恐怖症の恐ろしさ1」の続きになりますが、では、歯科恐怖症を極力起きないようにするためにどのようなことができるかお話したいと思います。 通常の歯医者さんと併せて見ていきたいと思います。 通常の歯医者さん…
一部では、社会問題にもなっています歯科恐怖症、白衣性高血圧。原因は小児期に無理矢理おさえつけられて治療されたことだとおっしゃる患者様が最も多いです。 1番問題なのは、たった1度の恐怖体験でその後どんな強い痛みなどがあって…