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歯科コラム

Column

代用甘味料について2023


以前にも代用甘味料(人工甘味料)についてはお話ししましたが、(代用甘味料を使うべきかhttp://fuji-dental-cl.com/blog/substitute-sweetener

WHOから2023年に新たな発表がありました。

 

人工甘味料のアスパルテームに対して、発がん可能性物質リストに分類されることになりました。

 

人工甘味料の種類ごとに見ると、アスパルテーム、アセスルファムKがよく使用されています。

この2つに対して、摂取していない人より摂取量が多い人に対して、がんのリスクが高いという実験データが出ました。

科学的な根拠はまだ不明ですが、他にも、心臓疾患や肥満に対しても関連する可能性があると、欧米では議論になっています。

 

以前にもお伝えしましたが、代用甘味料は人工的に作られた化学物質です。古くより人が摂取してきた自然由来の物質ではないので、避けれるのであれば極力摂取しない方が良いかと思います。虫歯にはならないので、よく歯医者で勧められたりしますが、やはり人工部的なものを摂取するには注意が必要です。

藤沢市柄沢、大鋸、並木台、渡内、藤が岡で歯医者をお探しの方は、
ふじ歯科医院までご連絡下さい。
住所: 神奈川県藤沢市柄沢558-9【地図
院長: 藤原崇

院長 藤原崇
記事監修
院長 藤原 崇(ふじわら たかし)
  • 昭和大学歯学部歯学科 卒業
  • 顎咬合学会(認定医)
  • 日本口腔インプラント学会
  • 九州インプラント研究会
  • 赤ちゃん歯科ネットワーク
  • 日本矯正歯科学会
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