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検診に行ったら、以前治療した歯が何ヶ所も再治療になってしまった経験がある方へ②


検診に行ったら、以前治療した歯が何ヶ所も再治療になってしまった経験がある方へ①で、

・細菌、宿主、糖質、時間に虫歯の原因があります。

・細菌、糖質、時間に関係するものは、歯磨き、食生活になります。

・宿主に関係するものは、唾液、かみ合わせ、歯の強度、免疫力などになります。

とお伝えしました。

 

検診にいらっしゃっていて、歯磨きや食生活も気をつけているのに虫歯になってしまう人が一定数いらっしゃいます。そのような方が虫歯にならないようにケアできたら、歯を失うリスクを大きく回避できます。

歯磨きや食生活については【予防歯科】でお話します。ここでは、宿主について、改善できることを説明します。

・歯の強度は、成長期までのフッ素塗布や栄養学に関係してきます。

・免疫力も、栄養学や自律神経などが関係してきますが、その他身体の感染症や疾患がないことが重要になってきます。特に歳を取るほど全体の免疫力は下がり、疾患が増えてきます。最期まで見据えて健康づくりは考える必要があります。

・かみ合わせは、歯科で治療することができますが、学生時代に大学で深く学ぶものでなく、様々な流派もあり体系的なっておらず、かみ合わせの診断や治療ができる歯科医師は日本にはあまり多くはいないです。当院では、かみ合わせの相談も承っております。詳しくは、【かみ合わせ】でお話したいと思います。

・唾液については、かみ合わせやオーラルフレイル が影響してきます。かみ合わせが良くなるとしっかり噛めるようになり唾液の分泌量が増加します。入れ歯などであまり噛めず、柔らかいものや流動的なものを食べたりしていると、唾液の分泌量は減っていきます。

・あとは、虫歯の治療にならないようにケアしていくことです。虫歯治療した歯は2次カリエスのリスクがあります。健康な歯が虫歯になるより、2次カリエスの方がかなり起こりやすいです。

以上のことから、歯ブラシや食生活だけ改善しても、虫歯のリスク因子の一部だけしか回避できていないことがわかります。

なるべく早期に宿主因子にアプローチしてあげることで、高齢になっていっても虫歯になるリスクを極端に増加させず、健康に保つことができるのです。

藤沢市柄沢、大鋸、並木台、渡内、藤が岡で歯医者をお探しの方は、
ふじ歯科医院までご連絡下さい。
住所: 神奈川県藤沢市柄沢558-9【地図
院長: 藤原崇

院長 藤原崇
記事監修
院長 藤原 崇(ふじわら たかし)
  • 昭和大学歯学部歯学科 卒業
  • 顎咬合学会(認定医)
  • 日本口腔インプラント学会
  • 九州インプラント研究会
  • 赤ちゃん歯科ネットワーク
  • 日本矯正歯科学会
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