歯科コラム
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骨粗鬆症は超高齢化社会を迎えている日本にとって、なじみのある言葉になってきました。
さらに2020年の骨太の方針で、医科と歯科の連携が強く謳われるようになりました。
近年では、歯科で顎全体を撮像するパノラマX線写真の骨の状態が、骨粗鬆症の診断に大きく有効性があることが発表され、歯科でのレントゲン撮影の診断で、骨粗鬆症の可能性が高い場合、医科への受診を勧めたり、紹介をするようになりました。
骨粗鬆症と歯科との関わりで言うと、一部の骨粗鬆症のお薬が、歯科での抜歯などを含めた外科治療に対して顎骨壊死などのリスクになる可能性があります。休薬を行ったりするのが近年まではスタンダードでしたが、今では、ガイドラインで基本的に休薬は行わない、ただし、口腔衛生状態が悪いことが、顎骨壊死のリスクを高めるため、口腔衛生状態をなるべくきれいに保ちましょうという形に変わってきました。
むし歯や歯周病のケアをし、予防歯科で定期健診に通い、口腔衛生状態をきれいに保つことが、骨粗鬆症による歯科治療のリスクを減らしてくれたり、その他、糖尿病、心疾患、脳疾患など様々な疾患の発症リスクも減らしてくれます。
これからの社会で、予防歯科はどんどん必要不可欠なものになっていきます。是非とも身体も歯も悪くなる前に、予防をしていく人が増えてくれれば、より健康的な社会をつくっていけるかと思います。
藤沢市柄沢、大鋸、並木台、渡内、藤が岡で歯医者をお探しの方は、
ふじ歯科医院までご連絡下さい。
住所: 神奈川県藤沢市柄沢558-9【地図】
院長: 藤原崇