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歯科コラム

Column

歯周病の自覚症状


歯周病は、生活習慣病と同じで、肝臓の病気のように、ほとんどの場合、無自覚で進行していく病気です。

なので、いつの間にか進行し、深刻化していくため、症状が出た時には手遅れで、抜歯しなければならないということも珍しくないです。

歯周病は「歯周病の進行」でもお話したように、段階があって、初期の歯肉炎から、骨が溶けていく歯周炎と進んでいきますが、急性化し腫れて痛みが出るのはどちらでも起こる可能性があります。重症度に応じて症状が出る訳ではないので、痛みがあるかないかを判断基準にするのは歯周病を評価する上で良くないです。

虫歯でも無自覚に進行してしまうことはよくありますが、いづれにしても健康診断と同じで、歯医者で定期的に検診を受けて予防していくことが重要です。

藤沢市柄沢、大鋸、並木台、渡内、藤が岡で歯医者をお探しの方は、
ふじ歯科医院までご連絡下さい。
住所: 神奈川県藤沢市柄沢558-9【地図
院長: 藤原崇

院長 藤原崇
記事監修
院長 藤原 崇(ふじわら たかし)
  • 昭和大学歯学部歯学科 卒業
  • 顎咬合学会(認定医)
  • 日本口腔インプラント学会
  • 九州インプラント研究会
  • 赤ちゃん歯科ネットワーク
  • 日本矯正歯科学会
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